肌に良い成分をまとめてみました

■ゴマリグナン

植物の根、茎、花、種子などには、リグナンという成分が含まれている。ごまに含まれているリグナンをゴマリグナンと呼ぶ。ゴマリグナンは抗酸化物質のセサミン、セサモール、セサミノール、セサモリンなどの総称である。肝機能を高める働きがあるので二日酔いを防止するほか、悪玉コレステロールを減少させる効果があるといわれている。

 

■コラーゲン

タンパク質の一種で、皮膚組織の70%を占める。皮膚や髪の毛の老化を防止するほか、骨手羽先、豚足、牛スジ、スペアリブなど肉類のほか、カレイ、エビなどにコラーゲンが多く含まれている。

 

■ コレステロール

全身の細胞に脂肪を運ぶ役目をする物質。脂肪分の多い食事をとることによって、体内のコレステロールが増加する。コレステロールは必要なものだが、総量が増えると動脈硬化などの原因となる。コレステロールには、善玉と悪玉がある。悪玉は血管壁に蓄積し、善玉がそれを防ぐといわれている。

 

■サポニン

いろいろな動植物に含まれている配糖体の一種で、大豆サポニンが有名“サポニンは、過酸化脂質を抑制しコレステロールを減少するといわれている。肝機能の向上、二日酔いの予防、さらに脂肪の代謝を促進するため、肥満予防にもなる。

 

■階肪肝

健康なときの肝臓は、中性脂肪を1%程度含んでいる。脂肪肝は、中性脂肪が10%以上蓄積された状態のことをいう。酒の飲みすぎ、カロリーの過剰摂取などにより脂肪肝となる。病気ではないが、そのままにしておくと肝機能障害を引き起こす。

 

■タウリン

タンパク質を構成するアミノ酸の一種。血圧やコレステロールの低下、心臓機能の強化をする働きがある。また、肝臓の解毒作用を強化する作用があるので、お酒を飲むときにタウリンを一緒にとると二日酔い、悪酔いの予防になる。カキ、イカ、タコなど貝類、甲殻類に多く含まれている。

 

■ D H A

ドコサヘキサエン酸のことで、EPAと同様に青魚の脂肪に多く含まれている。また、 αリノレン酸を含む食品が体内でEPAを経てDHAになる。最初、学習能力や視力が向上するといわれていたが、コレステロールを減少し、各種成人病に効果があることがわかってきた。