妊娠した時の手続き

妊娠した時の手続き

妊娠とわかったら、出産予定日を計算して教えてくれます。妊娠期間は28日を1か月とし、最終月経第1日目から数えて280日日、40週目のお産が統計的にいちばん多くなっています。そのため、出産予定日は280日目を目安に算出し、その前後2週間を範囲に入れます。

 

計算法は月経周期が28日の人は、最終月経の第1日に280日を加えた日が予定日です。簡単に計算する方法は、月経のぁった月に3を引くか、引けなければ9を加え、始まった日に7を加えればいいのです。

 

月経周期が28日より短い人や長い人は、その差だけずれます。また、月経周期の不順な人や最終月経のわからない人は、子宮の大きさ、胎動の始まった時期、基礎体温、超音波断層法の胎児の大きさなどをもとに予定日を出します。

 

妊娠したことがわかってから、まずやることは妊娠届けです。届け出をすると、自動的に母子健康手帳がもらえます。これは、妊娠中はもちろん、赤ちゃんが小学校入学までの健康記録帳にもなる大切なものです。定期検診や、他に受診するときは必ず持参します。

 

 

妊娠届け出用紙は、現住居地の市区役所、町村役場または保健所にあります。記載事項は@現在の妊娠月数 A出産予定日 B性病、結核の有無を記載した健康診断C妊娠経験などです。医師や助産婦の証明は必要ありません。また、本人でなくてもご主人なら受けとることができます。日子健康手帳の内容お母さんの健康チェック、妊娠から出産までの状況、産後の検診時の母子の健康状態など、すべてが記入されます。子どもが小学校に上がるまで、検診、予防接種を受けるときは必ず持参します。旅先や引っ越し先で子どもが病気した場合など、診断の参考になる大切な手帳です。

 

母子手帳の上手な利用法
母子手帳をもらうことによって、いろいろな保護や援助が受けられます。たとえば、定期検診や母親学級の通知、保健指導などの連絡が保健所からくることになります。妊娠前期と後期に定期検診が無料で受けられる用紙も入っていますから、上手に利用しましょう。